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■ さうして、このごろ 20140630
よし、どうあれ魂を曇らさないように、正しい選択を行うことに注力していけば、それは未来に生きるのではなく、今に生きることになるだろう。(<-なんか読んで気分が盛り上がっていらっしゃる様子)
安息香酸、ビルの谷間を飛ぶカラス。保育園のオルガン、ヘビとスズメバチ。雨雲とヘリコプター、様々な色文字のマグネット。全てを透徹し、浸透する法則性。段差とダンプカー、チョークの粉。森とモノレールと焚き火と海水。ブレーキを踏んだら、ハンドルにロックが掛かった。
「つかお茶碗と箸をドラムに見立てて遊ぶのやめてもらえますか?」
岡崎市民としては、長久手古戦場公園には行っておこうと思う。小牧・長久手の戦いというのは、犬山城にいた秀吉と小牧城にいた家康が対峙しているところで、家康の岡崎城に奇襲にかけに行った秀吉陣営を家康側が追いかけて長久手のあたりで衝突して、家康側が勝ったという話(ということを今知った)。
三河の人は尾張とは別だという意識が強いので、岡崎の人に「名古屋の人」とか言うといっしょくたにしないでほしいと思われる。それにはこういう歴史的経緯があるからなのだな。
じゃあ三河と尾張の境目ってどこかって知多市と豊明市の間くらいのイメージあったのだけど、桶狭間の戦いで今川義元がいた沓掛城ってのは豊明にある。まあ、ニワカなんでせいぜいこんなところで。
英語らしく発音するためには促音を入れないようにってことで、Zakは「ザック」じゃなくって「ザク」だよって話になる。こないだ誰かと話してたときにRoger Lemonのことを「ロッジャ・レモ」って発音している人がいて、なんどか聞き返してやっと聞き取れた。あれはなんでがなあったらうか。
「アンドロメダの異星人」ネタで思い出したけど、「と学会」的なやり方よりは「幻の名盤解放同盟」的なやり方のほうが好きだったな。
「ジョニー・マーの最も素晴らしいリフ 10選」ってのを見て、Electronicの2枚目の最後の曲が好きだったっけなと思って調べてみたら、見つかった。"Time Can Tell"だった。哀愁ただようネオアコポップチューン。iTunes探してみたら売ってたのでこの曲だけ買った。
石川博品作品で「俺はモリッシーふうに花束を抱えて、『あっちはジョニー・マー? こっちは僕?』ってギャグを思いつき、ひとりでニヤニヤしていた」ってくだりを見つけて、ロキノン世代かよ!と「フハッ」と鼻を鳴らしてみた。これを思い浮かべてた。
ケリューケイオン ってなんかで見たなあと記憶を辿ってみたら、「よくわかる現代魔法」だった。なんだかもう、人生で大切なことはすべてラノベから学んだ。