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2010年08月19日

生理研研究会2010 「身体性の脳内メカニズム」受付始まりました

今年の生理研研究会ですが、以前も予告しましたように、今年のテーマは「身体性」です。講演の先生も確定して、今日から参加申し込みの受付を始めました。こちらから:研究会webサイト

日本のミスター・ミラーニューロン、近畿大学の村田哲さん(ラボのwebサイトおよび「脳のセミナー」へのリンク)といっしょに準備してきました。

特別講演は東京大学大学院情報理工学研究科の國吉康夫先生(ロボティクス)にお願いしました。それに加えて5人の先生方から講演をしていただきます。OISTの磯田昌岐先生(神経生理学)、東大麻酔学教室の住谷 昌彦先生(神経学)、ATR/NICTの内藤栄一先生(脳機能イメージング)、林原類人猿研究センターの平田聡先生(チンパンジー)、玉川大脳研の宮崎美智子先生(発達心理)。勝手に分野をざっくりと記入してみましたが、様々なバックグラウンドを持っている先生にお話しをしていただけるように考慮しました。

いくつか去年からの差分などを。

  • ポスターセッション申し込み受け付けてます。発表内容が「身体性」の範疇に入るかどうかはそんなに厳密に捉えてくださらなくてけっこうです。「身体性」に興味がある人と話をするとっかかりにできそうなら充分です。
  • 運営手伝いは今年も募集してます。募集期間が短いのでお急ぎを!
  • 昨年は国際研究集会でしたが、今年は国内での研究会ということで発表、議論は日本語で行います。
  • 今年は参加費としてコーヒーブレーク代およびポスターアワードなどを含めて500円徴収することにしました。ご理解のほどお願いします。

以下にMLや各先生方に送付したメールのコピペしておきます。

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生理研研究会 認知神経科学の先端 身体性の脳内メカニズム
参加募集・ポスター募集・運営手伝い募集のお知らせ

生理研研究会「認知神経科学の先端」シリーズも今年で4回目となりました。
2007年は「注意と意思決定」、2008年は「動機づけと社会性」、
2009年は『意識』をテーマとして開催して好評のうちに終了しました。
2010年は身体性をテーマとして、電気生理、機能イメージング、
発達心理、ロボティクス、霊長類研究、神経心理といったさまざまな
アプローチで活躍されている先生方にお集まりいただき、
最近の研究成果を紹介していただきます。
今年も、昨年同様の成功を目指すとともに、
さらに多様なバックグラウンドを持った方々との対話を
広げてゆきたいと考えております。ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。

ポスターセッションを募集しております。
若手の方の運営手伝いも募集中です。(旅費等の支援も行います。)

* 日時: 平成22年10月22日(金)13時 ~ 10月23日(土)12時
* 場所: 自然科学研究機構 岡崎コンファレンスセンター 2F中会議室
* 参加費: コーヒーブレーク代 500円 (懇親会には別途費用がかかります。)
* 提案代表者:村田 哲 (近畿大学・医学部)
 所内対応教官:伊佐 正(生理学研究所 認知行動発達研究部門)
 世話人:吉田 正俊 (生理学研究所 認知行動発達研究部門)
* 各種申し込み手続き:Webサイトをご覧ください。
 Web site: http://www.nips.ac.jp/%7Emyoshi/workshop2010/

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●講演者 (敬称略)

  * 特別講演:國吉 康夫(東京大学大学院情報理工学研究科)
  * 磯田 昌岐 (沖縄科学技術研究基盤整備機構 (OIST) )
  * 住谷 昌彦 (東京大学医学部麻酔学教室)
  * 内藤 栄一 (ATR・脳情報研究所/NICT)
  * 平田 聡 (林原類人猿研究センター)
  * 宮崎 美智子 (玉川大学・脳科学研究所)

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●参加申込の手続き

生理研研究会サイト
http://www.nips.ac.jp/%7Emyoshi/workshop2010/
にあります申し込みフォームにご記入の上、お申し込みください。
二、三日以内に、折り返し吉田から受領確認のメールを送信します。

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●ポスター発表の募集

初日の10/22の夕方にポスターセッションを行います。
懇親会会場を兼ねておりますので、じっくりと議論に時間を費やすことが出来ます。
講演者の先生を含む多くの方とご自身の研究成果について発表、議論するチャンスです。
ぜひ活用してみてください。

募集するポスターの対象領域は「身体性」に関連する実験的研究です。
神経科学、心理学、計算機科学、認知科学、ロボティクス、哲学を含みます。
「身体性」との関連性は広く捉えた上でお申し込みいただいてよいと考えております。

ポスター発表申し込みの手続きに関しましては、
生理研研究会サイト
http://www.nips.ac.jp/%7Emyoshi/workshop2010/
にあります募集要項をお読みになった上でお申し込みください。

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● 運営手伝いの募集

研究集会の自律的な運営および若手の方への旅費等の補助とを兼ねまして、
運営の手伝いを募集しております。
往復の旅費の提供を予定しております。
運営手伝いを希望される方は、参加申し込み手続きの際に、
運営手伝いの選択肢にチェックを付けて下さい。

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以上、ご不明な点につきましては、
吉田 正俊 生理学研究所 認知行動発達研究部門
(myoshi@nips.ac.jp)
までお願いします。
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学問の秋がやって参りました。お申し込みは今すぐ! (通販番組っぽく。)


お勧めエントリ

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