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2017年12月29日

スライド「感覚運動随伴性、予測符号化、そして自由エネルギー原理」作成しました

京都大学人環セミナー(20171218)および東京大学大学院工学系研究科 國吉研オムニバス講義(20171226; 脳型情報処理機械論)で行ったトークで使ったスライドを(多少編集した上で)アップロードしました。タイトルは「感覚運動随伴性、予測符号化、そして自由エネルギー原理 (Sensory-Motor Contingency, Predictive Coding and Free Energy Principle)」です。

感覚運動随伴性、予測符号化、そして自由エネルギー原理 (Sensory-Motor Contingency, Predictive Coding and Free Energy Principle) from Masatoshi Yoshida

これまでに作成した「よくわかるフリストンの自由エネルギー原理」「アクティブビジョンと フリストン自由エネルギー原理」をアップデートした最新版というか総集編となります。

最後のセクションでは、前回のブログ記事で書いた「「意識の介入理論」に向けて」について書いているのだけど、ここについてはまだ生煮え感があります。よくよくまとめた上でまた別途発表したいと考えております。乞うご期待。


お勧めエントリ

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  • 脳科学辞典の項目書いた 「マイクロサッケード」 20121227
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