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■ PsychoPyで試行錯誤中(2014年4月版)

Ubuntu 14.04が利用可能になったのでVMWareに仮想環境作って、PsychoPyをインストール。SciPyとか一色全部apt-get installで入れて、python-setuptoolsを入れる。これでeasy_install psychopyできる。

これでGUIなしでimport psychopyできるようになる。GUIは立ち上がらないので、python-wxgtk2.8 python-wxtools wx2.8-i18nをapt-get installすると/usr/local/bin/psychopyApp.pyが動く。

でもこのままだと画像(gabor.py)が出せないのでeasy_install pygletすると1.14が入る。でもこのままだと動画(MovieStim.py)が動かないのでavbinを入れる。エラーは出なくなったが動画は出ない。(<-イマココ)

(apt-get install psychopyすればいいだけなのだけど、一つ一つ確認しながらインストールしてみたかったという意味)

仮想環境だとディスプレードライバ周りで不都合あるし、かといってデュアルブート環境作るほど気合も入ってない。どうしたものかと思っていたが、USBメモリに環境作って起動させるというのが一番正しいのではないかと思い至った。以前はクソ遅かったが、USB3対応のものを使えば実用になるはず。

.@kosukesa 十河さんの例題18-1を見て、easy_installで構築してみようと思った次第です。

ただし、USB起動するときにはブートローダの書き込み先を間違えてOSに指定すると大変なことが起こるので気をつけないといけない。仮想OS上のGpartedからでやってみようと思うのだけど、トリッキーすぎるだろうか?

ここまでやっておいて、tobii analytic SDKがLinuxに対応していないことを思い出す。けっきょくWindowsでNBS presentationというのが一番はやいのか?

ついでにトビーのサイトを見てみたら、Tobii EyeX Dev Kit 139$というのを見つけた。これはeye tribeへの対抗か。こちらもWindowsだけ。はやくeye tribeがMac対応してくれるといいんだけど。

2/7の段階では"there are no plans for multi-platform support for the EyeX Controller and Engine yet"と言ってる。


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