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■ 娘に自転車の乗り方を教える

どもども。元気です。VSS (vision science society) 2007 meetingで発表しにフロリダ州のSarasotaに行って、無事帰ってきました。なんだかんだで間が空きました。最近忙しそうですね、なんて言われたりしますが、忙しいからブログの間隔が空くわけではないのです、だって、じゃあ、ブログ書いてるときは暇だったのかっていうとそういうわけじゃなく、っていうかそれ認めちゃダメでしょ、ってことです(自爆系)。

んでもって、いろいろネタはたまってるので捏造過去日記形式にて。

5月3日。娘に自転車の乗り方を教える。

そろそろ補助輪を取らなくっちゃ、ってことで連休のうちにやってしまうのがいいだろうということでさっそくチャレンジ。駐車場にて。娘もヘルメットかぶって気合いが入ってる。

「伊東家の食卓」かなんかで見た方法で、ペダルを外した自転車にまたがって、地面を足で蹴ってまっすぐに進むことを教える、というのがあってなるほどと思っていたのでさっそく実行してみようと思ったら工具がなくてペダルが外せない。ペダルを外す方法のポイントは、はじめのうちはペダルを漕ぐことに気が行って自転車のバランスを保てないものなので、自転車のバランスを取ることだけに集中させるという点にあります。というわけでそのスピリットだけいただきます。自転車にまたがって、両足で地面を蹴って、勢いが止まるまで足を浮かしておく。ペダルは漕がない。という方法でやってみたのだけれど、ペダルが足にあたって痛そう。

そこで方針転換。自転車にまたがって、片足はペダルに乗せて、もう片足は地面に着いておく。でもっていっせいのせで地面を蹴ると同時にペダルを踏む。これ一発でどのくらい遠くまで進むか少しずつ目標を上げてゆく。一緒に付き添って走って、つぎはここまでが目標、なんて言いながら励ます。ペダルの位置と、蹴るタイミングが合わないとうまく力が入らないので、最初の位置が大事だよ、最初が肝心、なんてアドバイスすると、自分で「最初が肝心、最初が肝心」なんていいながらやってる。駐車場を3往復くらいしたらだんだん感じがつかめてきたみたい。近所の子たちも併走したり応援したりしてる。

そろそろいいかなってことで、それじゃあ、つぎは足で蹴ってスタートしたらそのまま漕いでみよう、と言ってみると一発で成功、2,3回転ぐらい漕いでまっすぐ進めました。おお、素晴らしい、この「つかんだ瞬間」の喜びを共有してみたりする。その調子、と励まして繰り返していると駐車場の半分くらいは足を着かずに乗れるようになる。ママに見せたい、というのでベランダからママに見てもらってるところで披露。ママが感心して、娘も得意げ。良かったね、ということで今日は終了と家に引っ込んで一休みしてたら、公園で練習したい、なんて言う。超ヤル気。疲れてないの?って聞いたらだいじょうぶ、って言うので、もう今日一日で完璧にしてしまおう、ということで近所の公園へ。

また併走しながら、最初が肝心、とか、そのまままっすぐ、とかいいながら公園を五周くらいして、最終的には一周まるまる足を着かずに回ることが出来たので、今日は終わり。 んでうまい酒を飲んだというそんな休日の一日でした。

追記:補助輪の外し方をwebで検索するとこんなのが出てきました:

ついでに。このあいだ図書館で読んだ物理学の雑誌「パリティ」の2007年3月号には「なぜ自転車は倒れないか?」なんて記事(昔の記事の再録)があってハンドルと前輪の関係をどのように変えると乗りにくい自転車になるかを実験するという、理系変人説をはげしく強化するような記事がありました。同じ号の記事をryoheiさんが翻訳しているのを発見したりとか。

コメントする (2)
# mmmm

うちの娘も、そろそろ補助輪を外したいなー、と思っていたところなので、大変参考になりました。今度やらせてみよーっと。

# pooneil

どうもありがとうございます。Webで補助輪はずしについて調べてみたらけっこうたくさん記事があるのを知ったので追記してみました。ではまた。


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