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■ 昼食セミナー
休む間もなく研究所の昼食セミナーのスライド作りです。
なんかネタを仕込みたいと思っているのですが、まずは完成したものを作るのでいっぱいいっぱいです。
いま思いつくのは最後のtake-home message部分に高橋メソッドを超部分的に導入してみるとかそのぐらい。
このあいだ書いたこととも関連しますが、プレゼンの画面をもっときれいにしたいなあとは思ってます。Macと違ってWindowsのPowerpointの文字ってアンチエイリアシングが効かないわけですが、そのへん何とかしたいと思ってPowerpoint以外でのプレゼン法を調べていたら、flashを使う方法というのが紹介されていました。
Macromedia Flash MX professional 2004だとスライド方式のプレゼンテーションも作れるようになった、とのことなので、さっそくトライアル版をダウンロードして試用中。文字をきれいにできるかどうかは別として、少しいじってみる価値はありそうです。今度のセミナーには間に合いそうにありませんので神経科学会に期待、ということで。
# nono
pooneilさんこんにちは。
生理学会ご参加ありがとうございます。成功をおさめましてスタッフ一同安心しました。
さてアンチエイリアスのことですが、お使いの環境がXPであった場合、このような方法で幾分改善するかと思います。
画面のプロパティからデザイン→効果を選択。
次の方法でスクリーンフォントの縁を滑らかにするの項目をClearType選択。
使用するフォントで変ってくるかと思いますが、前よりは良いかと思います。
# pooneilコメントありがとうございます。スタッフの方ですか。お疲れ様でした。
じつはClearTypeは試した、というか有効にしているのですが(20050518に記述あり)、英字にしかかからないので不十分だなあと思っております。(日本語は大きいフォントにしかかからないし、powerpoint 2000はそもそもClearTypeに対応していない、はず。powerpoint2003は対応してるのでしょうか。)
そういうわけで現在はillustrator上でスライドを作ってフォントをアウトライン化してからアンチエイリアシングがかかる設定で画像として保存したらどうだろうか、とか考えているところです。