■ 「青い影、ローファイヒップホップ、金葉祭」(さうして、このごろ2022年10月版その2 + マストドンへ移行)
今日から本気出す。ということで札幌に来てはじめてオムライスを作ってみた。ところが卵を巻くところで惨敗。メシマズ写真を取ることができた。これならニャンちゅうも「これはひどいw」と言ってくれるはず。味には問題なし。

今日から本気出す。と書いたが本気出せず。けっきょく15時になってやっと活動開始した。外に出てみたら異様に寒くて驚いたが、あとで確認してみたら気温は9度でそんなむちゃくちゃ低いわけでもない。副反応の反動なのか昨日の午後からずっと体温が低い(35.5とか)ので、それの影響か。
「チェアリング」という言葉を知った。わたしが中央キャンパス前でアウトドア用椅子に座ってギターかき鳴らしていたあれ、チェアリングの一種だったのか。といっても折りたたみ椅子はセカンドストリートの1980円のだけどな(ヘリノックスの2万円のではなくて)。
「青い影」の歌詞で"as the miller told his tale"ってのがわからなかったのだけど、「カンタベリー物語」 を言及していて、これが「浮気と寝取られ」の話だとわかるそうな。そうするとVestal Virgins (= ウェスタの処女)への言及も不貞への刑罰についてとわかる。
ただし作詞者のKeith Reidは「チョーサーは読んだことがない」と言っている。あとシングルでは歌われてない3番と4番の歌詞を読むと、海のイメージに満ちたディラン的シュルリアリズムで書かれていて、不貞の歌というイメージは薄れる。
だからKeith Reidは"They're right off the track there"と言っているのだろう。いわば「(シングルとして売るために)1番と2番だけに切り抜かれた」ことによって、全体の文脈から離れた「不貞というテーマ」が強調されて理解されていることを訂正したかったのだろう。
「海のイメージに満ちたディラン的シュルリアリズム」というのは2番でも、「海岸に向かう」「16人の」Vestal Virgins のくだりとかがあてはまるだろう。ディランの"Desolation Row"で「良きサマリア人が今夜のカーニバルに行く」のテイストに近いものを感じる。
「なぜ心はこんなに脆いのか」(ランドルフ・ネシー)を読むつもりで持って帰ってきた。これまで「鬱」「不安」について取り組んでこなかったので、大学院講義「意識の科学入門」用にネタを仕入れる。いまshorebird氏のまとめを読んだらすでにもうお腹いっぱいだが。
(エピローグまとめより:)「進化的視点に立つときに重要なのは,症状自体に必ずしも機能はないということだ.摂食障害やADHD自体が淘汰産物ではない,それらへの脆弱性が問題なのだ.」そういえばこの話は今年のサマースクールで鈴木さん、松前さんと食事しながら話ししたっけ、と思い出した。
老眼が進んできたのでこれまで100均の100円メガネでなんとかしてきたのだけど、意を決してメガネ屋さんに行ってきた。検査もしてもらってちゃんと合わせてくれて、それは良かったのだけど、メガネってあんな高いの?ギター1本買えるじゃん?
"How to make Microtonal Lo-Fi Hip Hop" これ見てびっくりした。ローファイヒップホップのデチューンした感じって、微分音だったの?あらかじめ演奏したのを後からいじって作ってるのかと思ってた。その先祖のBoards of Canadaとかライブでやるのならわかるけど。
ここまで書いてから、"Boards of Canada" microtonalでググってみたけど、やっぱり否定的だ。reddit
さっきの動画はあくまでもローファイヒップホップを使って微分音楽を説明するという位置づけなのかな。
微分音による非西洋的な和音を作るとかそういうのが目的ではなくて、あくまでも「繰り返し聴いていて伸びてしまったカセットテープ」とかそういうアナログな感じを再現するのが趣旨のはずだから。
Abletonがモバイル用音楽制作用アプリ"Ableton Note"をリリースした。KORGのGadgetを積んでる私が使うかなと思いつつ、とりあえず買うだけ買っておいた(1000円)。そしたらSLEEP FREAKSが次の日には使い方解説の動画を出してた。ありがたい。来世でいじってみる。
今日は最高気温は9度で、いま5度。冬が来ちゃう…永遠に冬が来ないでほしい。毎日18度とかがいい。
毎日25度よりは毎日18度がいい。この温度ならコバエが出ないので、安心してバナナの追熟ができる。
自炊するようになってから、果物って高いんだと実感した。日常的にはバナナくらいしか買わない。りんご、ナシ、モモが半額弁当より高いなんて。シャインマスカットが出回っても1300円とか書いてあって、回転寿司より高いじゃんとか思ってスルーしてた。
でも先日業スーでハンパな部分の寄せ集めでシャインマスカットが598円、というのがあったので人生で初めて購入した。何回かに分けてゆっくり味わった。…人生に果物は必要だな。
そういえば、と札幌ライブ情報を調べてみたら、Ringo Deathstarrの対日公演の会場に札幌が追加されているのを知った。 以前チェックしたときは東京、大阪、 名古屋だけだった。そのあとで札幌と旭川が追加されたらしい。11/13(日)。これは行こうと思う。 (追記: けっきょく行かなかった)
この記事良かった。スーパーでスルーしつづけている食材がいろいろあるので、こうやって開拓しておきたい。「丸ごとピーマンの焼き浸し」はすぐ試してみようと思う。ピーマンは中の種を取るのが面倒かつ無駄だと思ってたので、だいたい業スーの冷凍で済ませてた。
「アスペル・カノジョ」はしんどそうなので読んでなかったが、この批判記事にある「恋愛のガワをかぶせた、「罪悪感の払しょくを目的とした自己完結型救済の物語」だ」というのを読んで、逆に興味を持った。
これ好き: 「前向いてるから自分より前の人しか見えないんだよね」
(10/29) 金葉祭初日。だいぶ紅葉が色づいてきた。ちょっと肌寒く、雨がぱらついたりもしたけど、まだ落葉は始まってない。しばらく暖かいので、落葉するのは11/4(最高気温6度の予想)に一挙に寒くなるタイミングだろうか。

(10/31 00:16) 玄関開けたら5分で就寝。明日から本気出す。
(10/31 00:18) 金華祭の片付けをしている実行委員の学生たちの姿が横目に流れた。
紙ストローの話題を読んでて、記憶をたどってみたら、札幌に来てからスタバもマックも行ったことがないことに気がついた。ファーストフードに行く習慣がCOVID-19でほぼ消え失せた。
ガンダムは一切観たことがないのだけど、ふだんわたモテのイラスト描いてる人たちが軒並みスレッタを描きはじめているので、ちょっと興味が湧いた。
ひさびさに「仏教思想のゼロポイント」「だから仏教は面白い!」(魚川祐司)を再読してる。「世界は壊れるものでできており、壊れるから世界である」(p.126)というくだりを見て得心した。
(11/1) 「イーロン・マスクがTwitterをめちゃくちゃにすることを恐れてMastodonやDiscordに移行する人が続々登場」わかる。やっぱMastodonに行くべきかね。
(11/2) しばらくこっちでやってみます。みんなも移ろうぜ! https://mstdn.jp/web/@pooneil
(11/8) なお、宣伝などSNSの機能を活用するときはTwitterで、言いたいことをつぶやくだけのmicrobloggingとしての機能を活用するときはマストドンと使い分けてます。あと、@ChainHokudaiのほうはひきつづき私が更新していきます。
■ 「カルピス、東京化学同人、"than meets the eye"」(さうして、このごろ2022年10月版その1)
冷蔵庫のスペースを確保するために、飲み物はミネラルウォーターとカルピス原液で運用してる。カルピスは計量してきっちり4倍で薄めていたけど、「紙コップに印つけておけばよくね?」と思ってやってみた。なんか違うものに見えてきたが、とくに支障なし。ダイソーで目盛り付き紙コップ売ってほしい。

今期は「ヤマノススメ」と「ぼっち・ざ・ろっく」で。といいつつまだ第1回観てない。リコリコもまだ最終回観てない。
「生命のかたち/かたちの生命」木村 敏 を北大図書館本館まで行って借りてきた。ヘルダーリンについての記述があるというのを知ったので。ランゲ=アイヒバウムの「ヘルダリン―病跡学的考察」も以前借りてきたが「統合失調症で詩が壊れてゆく」的な決めつけが激しくて嫌悪感のため放置してる。
工学部の図書館の新刊コーナーで見つけた深層学習入門の本。表紙で有機化学の教科書かと思って二度見した。フォントとか表紙の佇まいが「マクマリー有機化学」とか「モリソン・ボイド有機化学」 と同じでしょ。だれか「東京化学同人の表紙シミュレーター」を作るべき。
- 「マクマリー有機化学」https://www.amazon.co.jp/dp/4807909126/
- 「モリソン・ボイド有機化学」 https://www.amazon.co.jp/dp/4807904019/
たぶんデザイナー(東京化学同人の中の人?)が同じなのだろうけど、そこまで調べる情熱はなかった。
ぜんぜん別の話だけど、ドレミ楽譜出版社のギター譜(70-80年代のフォークからニューミュージックの時代)を複数持っているのだけど、筆跡からして同じ人が複数の本を手掛けているらしいのを知って、実はすごい少人数で作っているんだなと思ったことがある。検証したことはないけど。
と手間ひまかけて(これのために1時間くらい調べ物してた)ポストしてみたものの、言うほど似てねえなあ。ダメじゃん。
(久々の出張から) 無事札幌に戻ってきたが、このまま家に帰るのもなんかもの足りないので、そのままスーパーアークスまで買い物に。どうやら今日の札幌は温かい日だったようで、22時でも上着さえ着ていれば気持ちいい空気だ。夜の街灯の環状通を東に向かっていったら、なんだか気持ちが回復してきた。
明日から本気出す。明日から本気出せば、まだ間に合う。明日から本気出す。
「岡崎市歴史的風致維持向上計画」の1章 p.31 に岡崎の古墳の地図がある。甲山古墳、外山古墳群などみなどれも丘の上にある。なるほど昔の人は古墳は丘の上に建てたのだなと一瞬納得しかけたが、これってもしかして生存バイアス?(生還した爆撃機が被弾した銃痕)と気づいた。
と書いた瞬間に「例の銃痕の図は実データではなくて、あくまでも仮想的な図であるとwikipediaの「生存者バイアス」の項には書いてある」と付け足しておく。
隣の安城市には桜井古墳群があるけど、これらも碧海台地の東端の河岸段丘にある。安城市資料 矢作川流域の低地にはいっさい古墳はない。河岸段丘に多い点からは、古墳を作った場所は意図的に地形で決められていたようにみえるが。古墳+低地でググってみたが証拠なし。
飛鳥時代になると岡崎にも寺院ができるけど、北野廃寺とか能光廃寺とかが矢作川沿いにあるのは対照的で面白い。岡崎市資料のp.33。今日はここまで。
ニール・ヤングの有名なフレーズ"Rock and roll can never die. There's more to the picture than meets the eye"でpictureにtheが付いていることに気がついた。もしかして「画像には目に写っている以上のものがある」ではなくて、"the picture"ってもっと具体的な状況(=前の文)を指してるの?
ただそうするとよくわからないのは、視覚科学の論文ではよくこの歌詞をもじったタイトルがある。ひとつ挙げるとこれ: J. Biogeogr. 2017 これらは一般論的な表現(画像には…)をしようとしているのだと思うのだけど、なぜ"pictures"や"a picture"や"the pictures"ではない?
もともとの動機は、change blindnessの話をしたかっただけなので、"than meets the eye"とだけ言えばいいのか。それでも"meets the eye"が中心窩だってところで捻りが加わっている。
4月からウォーキング40分を、ピッチは180bpmで固定、運動強度は脈拍140bpmで続けてきたけど、いつまでたっても時速6.5kmを超えることができない。前回からウォーキングからジョギングに変えたら、やっと時速6.7kmを超えた(<9min/km)。いまのところ膝は痛くない。以前の時速9kmまで戻すには先が長い。
運動強度が上がったので、心拍も以前の平均140pbmから今回は平均155bpmくらいに上がった。後半は168bpmとかになっていたけど、そんなに息切らしながら走っているわけではない。でもポックリ逝かないように気をつける。
カルボーネン法: (220-年齢-安静時心拍数)×運動強度(%)+安静時心拍数 で考えると運動強度100%になってしまうので、なんか間違ってる。
自転車のタイヤをそろそろ交換しておこうと、シュワルベ ビッグアップル 20×2.00をヨドバシカメラで注文してた。到着のメールが届いたので、21時過ぎているが取りに行った。大学からチャリで5分。北大のメリットを享受している。(とはいえ北海道での通販は1日余計にかかるのだが。)
夜の気温が6.9度とかまで下がってきて、冬が近づいているのを感じる。5時にはもう暗くなってきて(日没16:45)、秋の日はつるべ落とし。 家に戻ってみたら室温が18度。ついに20度を切った。(比較的暖かい部屋なんだ。) そろそろ暖房を点ける時期が来たのかもしれない。
■ 自転車で札幌恵庭自転車道(エルフィンロード)行ってきた
自転車で札幌恵庭自転車道(エルフィンロード)行ってきた。北大->白石->北広島->大曲->白石->北大で53.46 km / 2:45:21 (平均速度 19.4 km/h)。来年からファイターズの試合がエスコンフィールド(北広島)で開催されるので、自転車で行けるか試すのが当初の目的。25kmで70minくらいなのでまあ可能。

「白石こころーど」「(厚別)陽だまりロード」部分は、街中を走る自転車/歩行者専用道路になってる。緑が多くて気分が良い。車道とクロスするたび地下に潜るので上り下りが多くてたいへん。運動になるが。道はけっこう凸凹で乗り心地は良くない。とはいえ道に穴はなかったので整備はしてると思うけど。


あと気づいたのが、街灯はほぼない。夜は明るいライトが必須。私は500ルーメンのを使ってるけど、ナイター見たあとこの道を帰るのはたいへんそう。 北広島に向かう「エルフィンロード」部分は道も凸凹してなくて気持ちよく走れる。ただしずっとゆるい上り坂なので、速度16km/hrくらいまで落ちる。
北広島到着ちょっと前くらいに「自転車の駅」がある。売店とかがあるわけではなくて、ただ自販機とトイレがあるだけ。でもツーリングの集団が休憩していて賑わってた。 このあたりは函館本線沿いを走るので、鉄的な意味でも楽しい。 エスコンフィールドは建物の外側ができているのは確認した。



これで北広島駅まで到着。25kmで70min。コンビニ休憩込みでも90分くらい。これでデーゲームの日なら問題なくチャリで行けることがわかった。

北広島で昼食の予定を変更してそのまま大曲の三井アウトレットパークへ向かう。ここが予想外に上り坂だった。一番きついところで820mで40m登る。
坂を登りきったところにある「ホクレンくるるの杜」で乳製品を買って、「三井アウトレットパーク」でジョギングシューズを買って第2の目的達成。帰りにスープカレー天竺 清田本店を発見して入った。(じつは北広島駅前でスキップしたのは天竺 北広島店だったのですごい偶然。) 良い休日だった。


■ 「ワークマン男子、ナチュラルブラック、もやもやプーニールさん」(さうして、このごろ2022年9-10月版)
自転車のベダルがバキッと折れてしまったので修理に出した。それで週末は足が無くなった。俺はまるで翼の折れた天使(エンジェル)だぜ。しかたないので、ひさびさに市電に乗って中島公園経由で市立中央図書館まで。ヘルダーリンの詩集を借りてきた。これは積んでおくだけでご利益がある。


FugaziってSonic Youthの"Dirty"で知って、ジャニスでCD借りて聴いたりしたけどあまり印象がない。Youtubeのおすすめに出てきたこのライブ映像はすごく良かった。Fugazi - Turnover - (Live 1991)
以前から洋服関連の支出は最小限にとどめていたけど、札幌に来てついにユニクロさえ行かなくなった。ほぼワークマン。ワークマン男子。
ワークマン男子、昨晩は伏古のブックオフに行く途中でワークマンプラス 札幌美香保店(昨年開店)を見つけて入ってみたら、冬には売り切れてた氷雪耐滑の靴(ケベックNeo)が売られてた。これはガラス繊維を使っているやつで、札幌の冬のQOLが上がるはず。ということでだいぶ早いが購入しておいた。
スマホで調べたら、10月末に新商品(レイキャビク)が出るらしい。多分買い逃すし売り切れるから、それを待つ必要はないだろうと判断した。 前回の冬はほんと雪が多くて懲りたので、今度の冬を乗り切る準備を早めに進めている。小径車のスパイクタイヤ化もしないといけない。
修理が終わった自転車が戻ってきて、調子悪かったところが全部直って、乗り心地も良くなってハッピー。でもコミコミで2万円弱取られてブルー。今月は外食無しで乗り切るべきか。5000兆円ほしい。
頭が働かないので今日は店じまいして、卸売スーパー北42条店まで行ってきた。チャリで信号待ちこみで片道20分。肉と魚の品揃えが良い。値段は高いの安いのいろいろなので、安いものだけ選ぶ必要あり。冷凍カリフラワーライスを買って帰ってきたが、融けてなかったのでセーフ。
立川マシマシの「麺なしラーメンライス」、いいな。むしろライスも要らないな。有名なコピペで「山盛りニンニク背脂サラダ」ってのがあるけど、むしろ「山盛りニンニク背脂サラダ」でいい。豚は欲しいけど。
ひさびさに会った奥さんから指令が出たので、白髪染めをしに床屋に行ってきた。「ナチュラルブラック」というのを選んだんだけど、効果てきめんすぎて、黒黒としていて、なんだか違和感がものすごい。ぶっちゃけ(略 他人にツッコまれる前に自己申告しておく。
弱くありつづける強さを持ちたいと思ってる。マッチョではありたくない。世界の罪をすべてこの身に集めて犠牲となりたい…いやさすがにそれは大げさだけど、弱くありつづけて、それでも生き延びたい。
かといって傷をなめ合う堕落にはまり込むのでもない。そういう狭い稜線を進みつづけていこうということ。
それが私がたまに書いては消す「溜飲を下げない」「スッキリとしすぎない」という方針の根底にある。モヤモヤしつづけていたい。もやもやプーニールさん。
部屋を片付けていたら、エレカシ野音1995のチケットが出てきた。この時期のエレカシは「東京の空」(1994)が出てからポニーキャニオンに移籍して再出発(1996)する前の時期だ。チケットの右が切り取られてないので、参加してない。なんか理由があったんだろうけど、思い出せない。D1の夏なんだけど。

Atomが開発中止ということでVS codeを使い始めたけど、使いこなせてない。新規作成した文書の拡張子がiniになる。いったいどういうこと?と思いつつそのまま数ヶ月が経過した。重い腰(物理)を上げて調べてみたら、defaultLanguageで設定できることを知った。 まだ先は長い。
自分はマウスでカチカチやるよりもキーボード・ショートカット使いたい人間なので、MacでPDF開くときもFinderでcommand-oを使う。でもたまに打ち間違えてcommand-pを押してしまう。これやるといきなり印刷が始まってしまってウザい。command-pをdisableすればいいんだろうけど。(<-書いてて気づいた)
■ 「かにらっきょ先輩、ライジングサン、サレジオ」(さうして、このごろ2022年8月版)
「かにらっきょ先輩」っていうペンネームを考案した。念のためググってみたら、カニの肘関節の部分のことを「ラッキョ」というということを知った。カニの部位詳細
今日はなんだか疲れたので早めに帰ることにしたが、夜の空気が奇跡的に完璧な温度で、家に帰るのがもったいなかったので、自転車で夜の街を東に向かったが、けっきょくスーパーアークス 光星店でお買い物して帰ってきた。気温は22度。
犬山に行った日が同じように劇的に快適だったことを覚えている。[2019年11月8日](https://twitter.com/pooneil/status/1192770796181082112 ついでに当日の気温を調べたら、20度以下だった。 ああ、でもなんか共通してるはずなんだけど。(<-完全に個人的なメモ)
「地形分類で見る武蔵小杉と田園調布」の記事を見て、同じように北大内を流れるサクシュコトニ川の地形図を表示してみた。地理院地図 すごいくっきりと川の流れが現れて、テンション上がった。
以前もTwitterで書いたけど、ラーメン二郎の横から偕楽園緑地に流れ込む川の流れは今も残っていて、住宅地の中に曲がりくねった元河川が見える。今昔マップ
Google mapの航空写真で流れをなぞることができる。ラーメン二郎の横から左斜め上に、そこからぐるっと210度くらい円周を回って偕楽園緑地に流れ込む。偕楽園緑地からは東側に出て、急カーブで北上し、北8条通を越えて、生協会館を通り、北大構内の「水源」に出てくる。
「文具と本の巨大デパート「コーチャンフォー」」 わかる。新川店にはちょくちょく行くけど、ちゃんと繁盛してる。先日も宗教コーナーでスマナサーラのスッタニパータ解説本を読んでから文庫の棚に行って岩波文庫および光文社古典新訳文庫の訳を読み比べる、なんてことしてた。
札幌には紀伊國屋書店と丸善ジュンク堂書店があるので、専門書はだいたいそこで立ち読みするのだけど(買うとは言わない)、コーチャンフォーは音楽関係の本が充実しているので、バンドスコアとか、ディスクガイド本(クラウトロックとか)を立ち読みするのに重宝している(買うとは言わない)。
ライジングサンDAY2行ってきた。ナンバガのライブの途中で向井氏が「ナンバガ再結成がRSR出演を目指していた」と話を始めたときに「これは解散宣言来るな」と予想はしたけど、本人の口からそれが出て、そのまま"Omoide in My Heart"になだれ込んだときには、ものすごく心が震えた。歴史的な場面に遭遇してしまった。
そもそも再結成の理由がRSRでやることだったわけで(ORICON MUSIC)、RSR2019のトリだったのが台風で流れて、さらにコロナで流れていたので、今年解散というのも、予定よりもずっと遅いことだったのだろうと思う。(といいつつショックを抑えきれない。)
ソウルジェムが曇ってきたので、そろそろ回る寿司かなと、トリトンに行ったら、15時過ぎなのにどえらく並んでた。なにごとかと思ったけど、いまがお盆で、家族で集まって行くのにちょうどよいのだなと気がついた。諦めて、JR生鮮市場でサーモン8貫800円の寿司を買って帰った。
納豆は100回かき混ぜてネバネバを出す派なので、ネバネバが多いひきわり納豆が好き。先日もいつもどおりひきわり納豆を買って開けてみたら、なんか違う。よく観たら「おかわり納豆」という商品名だった。
めんつゆ一辺倒からの脱却を図るため、キャベツ1/2+なんかの肉+コンソメキューブ2個+(業スー)ケイジャンスパイス4gで圧力鍋、というのを繰り返していたら飽きてきた。白だし60g+ みりん20g+砂糖20gを試してみたら、かなり幸せになれることがわかった。
「ジキルとジキル」ってのを考えた。ハイドはいないの。そんなものははじめから無かった。
「PMのための読書地図」 中身には興味がないけど、「枝分かれした読書地図」がすごくいい。いわゆる「必読本リスト」的なのって対象を明示しないと不毛だと思うけど、枝分かれ式なら、ぜんぶは読まなくてもいいし、各人が必要な本と読む順番もわかるし、とてもいいと思った。
サザエさんOPがアウトロのところで音がフラットする問題、いろんなバージョンを比較して解明してる。謎が解けて満足した。ところで訂正版では、後半繋いでるところのスピードが上がってるように聞こえる。音の補正をしたときにスピードも変わったということだろうか。
ふと思い立って「札幌ライブ情報」的なものを調べてみたが、この秋は人間椅子、アジカン、THA BLUE HERB、ってかんじか。サカナクションはsold outしてた。
「ぼっち・ざ・ろっく!」のアニメ化は期待している。10月まではがんばって生きる。
MidjourneyもStable Diffusionもスゲーってことはよく分かる。でもなんか、フォトリアリスティックな画像ばかりどんどん出てくるのがなんか気持ち悪くて、自分でいじろうという意欲が湧かない。自分はこれまで、新しい技術はすぐいじってみたくなるタイプだったので、これは敗北宣言なのだけど。
「サレジオ」ってたぶんsurgeonと同じ語源なんだろうと思っていたのだが、ふと思い立ってWikipedia調べてみたら、ぜんぜん関係なかった。「サレジオはイタリア語で「サール(地名) Sales の」という意味」
明日は北海道マラソン。創成川通から新川通りを北上して、また戻ってきて、北大の中を通って、大通公園がゴール。さっき北大構内をウォーキングしてみたら、すでにロープが張り巡らされていて、コースの準備がだいぶできてた。落ち葉とかはあったけど。
生鮮食品が安いところを開拓しておきたい。網羅的な記事 普段はJR生鮮市場を使ってる。業スー八軒店の野菜は高い。マンボウは安いが遠い(質も悪い)。卸売スーパー北42条店はよさそう。豚バラブロック79円/100gに惹かれた。チャリで20分かかるけど。
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