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■ 極東最前線・さっぽろ観てきた!
(2024/3/29) 明日はこちらに行く: 3月30日(土) 『極東最前線・さっぽろ ~二十四軒共騒アパートメント~』 eastern youth THA BLUE HERB at 札幌PENNY LANE 24
楽しみにしてきたが、ぜんぜん準備できてない。イースタンユースの最新アルバム(2020)もチェックしてない。ペニーレーンに行くの自体が初めて。楽しみにしてる。
(3/30) 極東最前線 札幌PENNY LANE 24観てきた。まだ寒い中自転車で。すごいよかった。それぞれ60分ずつ。ソルドアウトで会場込み込み。
THA BLUE HERBはサブスクで聴いてた「未来は俺等の手の中」とかからは、もっと「沈痛な感じ」を予想していたのだけど、そういうのではなくて、めちゃ力強かったし、煽ってたし、DIYな思想に共感した。私も「無いなら作ればいい」って思いながらやってる。
eastern youthは11/19のPENNY LANE 24とはだいぶ選曲を変えてあった。両方行った人への配慮か。「雨曝しなら濡れるがいいさ」がなかったのは残念だが、「浮き雲」「夜明けの歌」のイントロが流れてきたところで涙が出てきた。声を張り上げシンガロングした。
会場は激混みで、開始10分前に到着したら、もう会場満員で「もうすこし前に詰めてください」のアナウンスが繰り返された。THA BLUE HERBの終了後に帰る人がわずかながらもいたので、そのタイミングで前から2/5くらいに陣取った。会場は男性8割ってかんじで、なんか屈強なやつが多いし、ステージは見えにくい。イースタンが始まったら客はさらにテンションが上って野太い声が飛んだ。ナンバガの「サッポロOmoide In My Head状態」で聴いてた感じを思い起こしてた。
かなり混雑していて濃厚接触したので、正直覚悟していたが、いまのところ(72時間後)発症はしてない。