« 「デート中おばあちゃん助けた話」を見て考えた | 最新のページに戻る | The Beach BoysのSurf's Upをカバーして歌った »
■ 「ヒヤリハット、BSS、キャッキャウフフ」(さうして、このごろ2023年10-11月)
(20231024) 今日もまた、私利私欲を抑えて、他人のために行動してしまった(2件)。これが自己満足でなければよいのだけど。
自分は「一発だけ出るしゃっくり」(たぶんチックの一種)を持っているので、この話題に興味がある。
講演の話者でやたらと咳をする人がいるけど、あれもチックだと思う。コンサートの観客で咳をする人もたぶん同じだ。
咳をする人はすごく限られているし、それはランダムには発生してない。その人達は緊張から緩和されたタイミングで咳をする。あれを悪意で捉える必要はないと思う。逆に、意識して抑え込まないと出てしまうタイプの行動だと思う。
それとは別に、contagious yawningと同じように、伝染する側面があるのも面白い。
自分は学生の飲み会があったら、金だけ出して、口は出さない、なんなら顔も出さないように心がけてる。仕送り生活で学生並みの財政状況なので、毎回ちょっとしかお金が出せなくて申しわけないと思ってる。
だから後日に礼を言われることを期待してないし、されても困るし、されたこともない。
今日はなんかちょっと調子が悪かった。ランチャー(Alfred)で"Slack"と叩こうとして、"S"まで入れたところで止まってしまった。その次は"vs code"と入れようとして、なにから入力すればいいか10秒ほど時間がかかった。
なんかこういう、急に頭が働かなくなる感じは、先崎学や田中圭一や相原コージとかのうつ発症エピソードで見たことがある。いまのところそこまで深刻な感じはしないのだけど、ヒヤリハット事象として、ここに記録しておく。 たいしたことでないといいのだけど。
IHヒーターのIHってなんの略だっけ?とググってみたら、1ページめにはIHヒーターの価格.comとかアマゾンとか楽天とかそういうのばかりで、IHがなんの略だか調べるためにはぜんぜん使えない。それぞれのサイトはSEOを頑張るだろうけど、けっきょくのところGoogleが商売に関連するものばかり優先しているのでこういうことになる。俺は、こんな世界は、イヤだ。
eLife編集長のマイケル・アイゼン氏が解任のニュース。 マイケル・アイゼン氏がSNSで風刺ツイートを支持したことが発端で、イスラエルよりパレスチナ側に立っていると非難されたようだ。(記事にもあるように)氏自身はユダヤ人であり、ハマスのしたことを避難しているにもかかわらずだ。
FBでは、(自分の知り合いの)ユダヤ系の研究者がイスラエルによるガザの爆撃への支持を表明してプチ炎上している。
研究者として他人事ではない状況だ。この状況で見えてくるいろんな人の行動から、どのくらい信用が置けるか情報集めをしておこうと思った。(ちなみにこのFBの人は、「IITはニセ科学論文」に署名してた。)
「絵柄の古さの話題」 この記事経由で、やぶうち優の画風の変遷を見たら、ちゃんと今っぽく調整されているので、スゲーって思った。
岡崎市が東海オンエアの聖地巡礼で若者が集っている、ってニュース。岡崎を離れて4年近くになるけど、こんなことになっているとは知らなかった。東岡崎駅前のまんぷく家が大行列って、あそこ、そんなにスゲーところでもなかったぞ。
トミックさんの海鮮丼Youtubeチャンネルは、札幌や小樽の店の情報を収集するためにちょいちょい見てた。でも最近、岡崎魚市場の「平の食堂」が取材されてて、すごい評判良かった。
これは盲点だった。自分は岡崎市に23年在住してたけど、岡崎魚市場には行ったことがなかった。だいたいあのあたりでお魚市場に行こうとなると、一色さかな広場に行っていたから。
隣でうなぎを炭火焼きする店にも惹かれる。こんど岡崎に行くときには寄ってみようと思う。
恋愛代行 (赤坂アカ×西沢5㍉)はジャンプラのコメント欄とか評判良くないけど、自分はもっと西沢5㍉の作風に寄せて、心を抉る方向に行ったら面白くなると思ってた。だから今週の南砺くんのBSS展開は好き。
「突然胸のこの辺りがキュッとしてきて…吐き気とともに脳がチカチカしてきて…」って言いながら「チカッチカッ」ってする表現、あれ福本伸行の「ぐにゃあ」に匹敵するナイス表現だと思う。
極度のストレスで知覚が歪み、視野が狭くなる感じ、そして、目の前が真っ暗になるのではなくて、オチそうになっては復活するのを繰り返す、そういうのが「チカッチカッ」っていう表現だと理解してる。(追記: 見返したら、そんなに秀逸な表現でもないかと我に返った)
劇場版「ぼのぼの」(1993)が各動画配信サービスで配信をスタート、というニュース。 これ観に行ったわ。そのときのことについて語るつもりはないけれど、私の人生にとって、重要な瞬間だった。
封切りされたのが1993年11月13日なので、たぶん11月中に観に行ったのだろう。でもって泥酔して湯島の坂で自転車で転倒して左耳を7針縫ったのが、1993年12月25日。激動の日々だった。あのとき俺は死んで、そのあとの俺はずっと抜け殻だ。(おおげさ)
"The future that Babin had cackled about at the alligator party was already here."をdeepL翻訳したら、「バビンがワニパーティでキャッキャウフフしていた未来は、すでにここにあった。」となった。 キャッキャウフフと訳すとは、やるな、deepLと思った。