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■ 「アーニャ像、恵方巻き、バックビート」(さうして、このごろ2023年2月前半)

冬に入る前に買っておいたスパイクタイヤ(SCHWALBE マラソン ウィンター プラス 20 x 1.60)に履き替えた。


さっそく試し乗りで北18条まで行ってボストンベイクでパンを買ってきた。30分くらい。日が暮れる前に、転んでもいいようにグローブと厚めの上着にて。スピードは下げて、なんならいつでも片足つけるくらいにして、それでもかなり緊張感があった。

スパイクタイヤなので、雪のない道では音がするが、そんなにうるさくはない。直線は問題ないので、横Gのかかるときに気を使う。構内の整地された雪道(車道と歩道)は問題無し。西5丁目通りのザラメ雪の残る車道も問題なし。でも整地されてない凸凹な歩道は怖い。

この調子なら大通やすすきのに行くのにも使えそうだが、いきなり無理はしない。徐々に距離を伸ばしてゆく。どのくらいだと転ぶのか限度を見ておきたい。


(20230203) 札幌の雪の生活にはいつまでたっても慣れないし、これは大災害disasterであって、雪は一生降らないでほしいと本気で思うのだけど、でも今日の雪がしんしんと積もるところを、街灯を通して見たときに、不覚にも美しいなと思ってしまった。それでも雪とは大災害であり、雪は一生降らないでほしいと本気で思うのだけど。


今日はなんか疲れたので、仕事をするのを諦めて、大通公園までウォーキングしてきた。なんかしらないけど、ライトアップしてた。いったいなんだったんだろう。(すっとぼけ)

東のアーニャ像と西のアーニャ像。通り掛かる若者が口々に「アーニャだ」と近づいて写真を撮っていて、かなり人気だった。


雪ミクのプロジェクションマッピングも録画しておいた。ちゃんとしたPAで音聞くのが久しぶりだったので、それだけでなんかうれしかった。 流れてた曲は今年の雪ミクのテーマソングとのこと。

昨日が満月で、さっぽろテレビ塔に向かって東に歩くとちょっと欠けた満月が登るところを見ることができたのだけど、撮影しそこねた。

「さっぽろテレビ塔」の名称をド忘れしたので「大通公園 タワー」でググってみたら、タワマンばかりが検索で引っかかってきて、ちょっとSEO対策されすぎじゃね?って思った。


(20230204) 今日は売れ残った恵方巻きが安売りをしているに違いないと、JR生鮮市場まではるばる1.5kmを歩いてきた。

「やれやれ。フードロスが云々」とかいいつつ半額のやつを確保するつもりだったが、売ってない。売り切れたのか、それともはじめから売ってないのかはわからないが。行くべきはジャスコだったか。

けっきょく山田肉店で牛テール大2で1000円と豚サガリと豚トロを買って帰ってきた。そんな生活。


「明らかに不便な「毎週1話」方式が日本で好まれる理由」 わかるわ(略 自分は「ビンジウォッチング」をする習慣がないし、アニメ一話分観たらもうSNSで感想探しするから、一晩で一話くらいしか消費できない。

この記事で「飛ばし観できない」と書いてあるのもポイントで、伏線やらよく観ないとわからない小ネタを散りばめたりとか、そういう考察が捗る系が私自身好きだし、そういう方向に内容を充実させたアニメが人気になっているという側面もある。

ケムリクサとか毎週追ってゆくのが楽しかった。リゼロは2期からの後追いだけど、毎話後に公開される公式のyoutubeコンテンツが充実していて、毎話追ってゆく楽しみを享受できたと思う。

「まちカドまぞく」は5巻まできた。はじめのあたりは魔法少女にやられて退散を繰り返して面白くないと思ってたが、だんだん話が展開して面白くなってきた。

なんか謎な感じだったので、アニメの方も観はじめたが、やっぱりはじめの方は面白くない。いま6話まで来てやっと面白くなってきた。つまりシャミ子と桃が拮抗してきてはじめて面白くなるのだとわかった。

まちカドまぞく第一期の最終回まで来た。「頑張れ優子。誰よりも優しく強くなるんだ」で泣いちゃったよ。これまでの「頑張れシャミ子」じゃないんだよ。ここで毎度の最後のナレーションが、ずっと見守っていたお父さんだということが確定するんだよ。そんなの泣いちゃうだろ。

まちカドまぞくは2期の5話まで来て、千代田桜が金元寿子だったのがすごくいいかんじ。金元寿子が当ててるキャラをはじめて認識したのは「弱キャラ友崎くん」の日南葵だった。そのあとでキュアピースだったことを知って驚いた。


パン屋(ボストンベイク)に行ったら、流れている音楽がなんかシューゲなやつで、ディストーションギターがフレーズナシの単音で鳴りつつけながらバッキングのコードが変わるってパターンで、誰の曲?と思ったがそのままアウトロで終了してしまったので判明せず。有線とかで調べればわかるのか?

有線放送だったら時間で調べられるじゃん、と検索してみた。幸い時間は15:30-15:45で絞り込めるから。チャンネルを片っ端から調べてみたら、 見つかった!これだった!「レイラ / 話をしよう」 フルで聴いたらまあふつうにJ-POPって感じだが、アウトロだけいきなりシューゲになる。ここ最高。


「日本人、バックビートで手拍子打てない問題」ってのがあるけど、たしかに繰り返し練習して体に染み込ませる必要があるんだよな。

自分は今までアコギ弾き語りでテンポとかぜんぜん気にしてこなかった。でもそれだとDTMでドラムに合わせて録音するときに問題がある。そういうわけで遅ればせながら、メトロノームを使って練習するようにした。さらにメトロノームのbpmを1/2にして、2拍と4拍だけ鳴るようにしてそれに合わせてギターを弾き、歌う。音ゲーみたいで面白い。遅い曲(80bmp以下)でピッタリ合わせるのはかなり難しい。

いったんリズムに入ればそれを維持するのは難しくないのだけど、そこに入るまでにちょっと戸惑いがある。やっぱりまだバックビートが血肉化できてないなと思う。


「ガチ中華」って札幌にないのかなと調べてみたら、好運来がよさそう。Twitterの記事に写真もあった。さいわい、北24条なので近い。北区役所の裏辺り。

「玉林酒家」 https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010202/1001655/ こちらは中華料理として有名店っぽい。


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