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■ 越後湯沢のワークショップ
8/31のエントリで質問した「意志決定:心の物質基盤」でのGlimcherの話に関するレポートをmmrlさんが書き込んでくださいました。8/31のコメント欄にあります。どうもありがとうございます。
現在submit中であるDorris and Glimcherのドラフトが脳と心のメカニズム 第5回 夏のワークショップ 「意志決定:心の物質基盤」のサイトから落とせます(気付かなかった……)。03年7月のドラフトがhttp://www2.bpe.es.osaka-u.ac.jp/event/summerws2004/papers/Glimcher1.pdfで、04年5月のドラフトがhttp://www2.bpe.es.osaka-u.ac.jp/event/summerws2004/papers/Glimcher3.pdfの模様。
ノーベル経済学賞を取ったダニエル・カーネマンのプロスペクト理論に関しての言及(日本語)は
http://members.aol.com/mnkctks/dokusho0403.html
http://www.hefx.ne.jp/annai/yougo_h.html
で見つかります。
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- / 投稿日: 2004年09月04日
- / カテゴリー: [神経経済学 (neuroeconomics)]
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# mmrl
ぐぐったらこんなものみつけました。まだ読んでませんが、図をみるとこの間の話ほとんどこの話ですね。http://emlab.berkeley.edu/users/webfac/saez/e291_s04/Glimcher.pdfしかし、Paulは気前がよろしい。ついでに神経経済学総合サイト?http://www.richard.peterson.net/Neuroeconomics.htmさらにこんな会議が来週からあるらしい、聞きにいきたいが、既におそし。http://www.hnl.bcm.tmc.edu/NeuroEconomics/
# pooneilコメントありがとうございます。前のほうは消しておきました。でさっそくpdfちらっと見てみましたが、referenceを見るかぎり、前述のGlimcher1.pdfはGazzaniga, M.A. (ed) The Cognitive Neurosciences. Cambridge: MIT Pressのドラフトで、Glimcher3.pdfのほうがどっかにsubmit中の論文であるようですね。Neuroeconomics関連、mmrlさんの指摘されたものもあわせてまとめてみました。