« Neuron 6/24号 プチPPC祭り。 PPCとprefrontalの機能とは? | 最新のページに戻る | Neuron 6/24号 プチPPC祭り。 PPCとprefrontalの機能とは? »
■ Newsome Science論文つづき
"Matching Behavior and the Representation of Value in the Parietal Cortex." Leo P. Sugrue, Greg S. Corrado, William T. Newsome
「メイザーの学習と行動」および「学習の心理」サイエンス社を借りてきました。Matchingなのかoptimizationなのかという問題はすでにメイザーのScience論文でmatchingの方が優位ということで決着がついているらしい*1、VIではmaching法則による解はoptimizationによる解とほぼ同じ、時間的にlocalなところをみるというアイデアはすでにある、などのことをすでに見つけております。
*1:ところでMazurがメイザーだとは私気付いてませんでした。ずっと。
- / ツイートする
- / 投稿日: 2004年06月28日
- / カテゴリー: [価値による行動選択 (expected value)]
- / Edit(管理者用)