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■ Newsome Science論文つづき

"Matching Behavior and the Representation of Value in the Parietal Cortex." Leo P. Sugrue, Greg S. Corrado, William T. Newsome
「メイザーの学習と行動」および「学習の心理」サイエンス社を借りてきました。Matchingなのかoptimizationなのかという問題はすでにメイザーのScience論文でmatchingの方が優位ということで決着がついているらしい*1、VIではmaching法則による解はoptimizationによる解とほぼ同じ、時間的にlocalなところをみるというアイデアはすでにある、などのことをすでに見つけております。


*1:ところでMazurがメイザーだとは私気付いてませんでした。ずっと。


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