« Science 5/7 | 最新のページに戻る | JNS 2/25 »

■ Pooneil Tyme

"Baxters"の歌詞で私が一番いいと思うのは、「私たちがしていることにはまだ名前がついてない」というやつだな。そういう領域へ行ってみたいものだ。スピードが落ちれば名前が付けられてしまう。それがサイバネティクスとかオートポイエーシスという名で呼ばれるようになる。それ以前の、つねに立ち返らなければならない場。私の現象学はそういうロマンティシズムとごっちゃになっている。
「名前をつけてやる」という儀式と「名前のない馬」への立ち戻り、とか言ってみる。


お勧めエントリ


月別過去ログ