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■ Catcher in the rye

の原文を見つけたので久々に最後の二章分読んでみる。昔読んだときは太宰のようなものとして肩入れして読んだ気がする。いま読んでみると、なんつーか、DQNが一貫しないことを偉そうに言ってる、という感じに訳すのがいいのではないだろうか、ということを思いついた。あんまりリリカルにすべきではなくて、ほんの滲み出すくらいがいいのではないだろうか。Catcherであろうとすること、落書きをを消そうとすること、そういうこともなんか美化すべきことではなくて、たんなる思い付きでしかない、というニュアンスがあるほうがほんとではなかろうか。訳文はどうだったっけ?


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