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■ 「喜久屋書店、三和音の表記、ONE」(さうして、このごろ2023年8-9月)

(ここまではmastodonでの書き込み。ここからはBlueskyに移動している)


2023年8月 仙台での神経科学学会への参加記録。

南國堂でインド定食。カジキマグロのカレー、というのが良かった。ベジカレーも優しい味なんだけどけっこう辛いというバランス。また行く機会があったら行ってみたい。

仙台の学会終了。帰りにいつもの巡回ルート(仙台朝市から魚臭いアニメイト)に寄ってみたら、アニメイトは移転していて、跡地にメロンブックスが入っていた。札幌よりも大きいかも。

でもってアニメイトは「仙台駅前イービーンズ」というところに移転していた。ここがスゲーオタクビル化していて感動した。らしんばんも大きいし、ボークスも充実してる。次回イービーンズに行くときはあらかじめイベント情報とく必要がありそう。

あと飛ばす予定だった喜久屋書店がすごい。漫画家の色紙がずらりと並べられていて(二千点と書いてあった)、もはや博物館のようで、それをみているだけで時間が飛ぶ。

喜久屋書店の色紙が並んでる写真。ほぼすべての棚がこんな感じだった。これちゃんと見て回ったら、けっこう時間がかかるはずなので、次回はちゃんと時間を取って見に行きたい。

そういうわけで、いつもの仙台駅中すし通りに寄る時間がなくなって、そのまま仙台空港へ行くことに。



C7の“7”がドから7番目のシ(B音)じゃない理由

わかる。ほんとうは |三和音|7th|9th|11th|13th| という表記にして統一すべきだよな。

三和音部分は(C, C-, C+,C°), 7,9,11,13のところは(b7, 7), (b9, 9, #9), (11, #11), (b13, 13)みたいに分けておくのが体系的ではある。

そうすると、C7, Cmaj7, Cm7, CmM7はそれぞれ、C(b7), C(7), C-(b7), C-(7)と書ける。


"Rockafeller Skank"は1998年に岡崎の街を車で走りながらzip-FMから流れてきたのを思い出させる。

"You get what you give"は1998年に西友の前のレコード屋がまだ繁盛していた頃に、CD試聴コーナーで聞いたのを思いださせる。

ショッピングモールで流れていたような偽の記憶がうめこまれているが、たぶんそれはPVの影響だ。

思い立って再聴してみたら、"You've gotta music in you"で涙が出てきたので、俺はまだ大丈夫だと思った。


(将来的に)「音楽はAIと自分とで作った曲をAIに聴いてもらうものになる」

これはわかる気がする。私が作った曲を誰も聞いてくれなくても、AIが点数とかつけてくれるなら、それでいいのかもしれない。というかそれって、採点付きのカラオケで高い点数とるのにがんばるのと同じだな。

(採点付きのカラオケで、採点システムをハックするために、なるたけ崩さないで歌うようになることを考えると、よく似たことが作曲評価システムでも起こることも予測できる。)


(20230909) いま18時になったところだけど、太陽がもう沈んでる。調べてみたら、今日の日没時間は17:57だった。先週まで夜の室温が30度を超えていたというのに。秋の日はつるべ落としだ。


スティーヴ・ライヒは何回か挑戦したが、毎度ちょっと聴いては途中で飛ばして、またいつかってかんじだった。でも"Electric Counterpoint"はギター曲なんで、フルで聴けた。

とくにこの映像はRadioheadのJonny Greenwoodによるもので、とてもいい。


bloodthirsty butchersってギターは最高なんだけどボーカルが受け付けないなあと思ってた。でも「7月」のライブ版を聴いてて、なんか(ジョイ・ディヴィジョンの)イアン・カーティスっぽいなあと思ったら、いっきょにボーカルにも味わいがあると思えるようになってきた。


「トラウト・マスク・レプリカ」の第1曲めの"frownland" のギターコピー。これはたまげた。

さらに調べてみると、 "frownland"の楽曲分析をしているのも見つけた。


“Hello, world.”のED曲"BLAZE UP"って広瀬香美の"promise"が元ネタだったのか。20年経過してはじめて気がついた。

ハロワって今にして思えば「萌えで隠したハード展開」っていう、まどマギの前身ではあったな。虚淵玄がシナリオ担当なわけではないけれど。


"ONE."は樋上いたるが戻ってリメイクする(リファイン版)ということで期待している。fhánaによるOPもよかった。長森の声は黒川あかね/椎名真昼の声優だって。

アウトロに入る部分(1:49)で「輝く季節へ」って文字が差し込まれて、「輝く季節へ」にインスパイアされたフレーズが始まるとこ、こんなの泣いちゃうじゃん? いや、感情が鈍麻してるから泣かないんだけど。

あの日 僕を救った 永遠という光 やっと時が来たんだ 言わなくちゃ さよなら またどこかで


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