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■ 「アムール今出川・クラゲ茶・大仏廻国」(さうして、このごろ2021年1月版)

「アムール今出川」っていう芸名を考案した。アパートの名前でもいい。…とここまで書いてから、念のためググってみたら、「アムール賀茂川」が実在することを知った。

「スーパーでよく聞くポポーポポポポ」 あれの名前が「呼び込み君」であるということを知ってしまった。

今日はオンライン飲み会だったので、いつもどおりウクレレいじりながら喋ってた。そういえば「ウクレレで緊急地震速報」をやるチャンスだったのに、忘れてた。

今どきのネットで人気の曲をいくつか聴いてみたら、歌がボカロっぽくて、映像がヴァイパーウェイヴ感あって、なるほどと思った。


「おかゆ作品」 わかる。先日日常系30分アニメ観たら、Bパートまでたどり着けなかった。いまの俺の胃にはモルカーしか受け付けないようだ。

子供向けでも、たとえば「おさるのジョージ」はけっこう「やらかし」のシーンがあるので、共感的羞恥がキツくて案外観るのがつらい。モルカーも、銀行強盗に乗っ取られたシーンがもし5分続いたら、たぶん観つづけることができなかったと思う。えいえんのせかいに旅立ちたい。


「クラゲ茶」ってのを考案した。ものすごく語呂が悪い。

「クラウド・ファンディング」ってのを考えた、まで書いて、念のためtwilogで検索してみたら、まさかのネタかぶり、しかも3回目。いったいなにがそんなに私の琴線に触れるのか、私が知りたい。

「大仏廻国」では東海市の聚楽園大仏が開眼して犬山城まで行き、さらに戻って三河までやってきて西尾の常福寺大仏に会いに来る。そんな存在とはつゆ知らず、自転車で通りがかったので常福寺大仏の写真を撮っていた。大仏にはとくに興味があるわけでもないが。


Korg Gadgetではスケールに合わせてキーボードを切り替えることができるので、Dドリアンにしてアンビエントなパッドをいじっていたら「君が代」が演奏できることに気づいた。要は雅楽の壱越調がDドリアンに対応しているということのよう。

興味が湧いたので更に調べてみたら、雅楽のスケールにエッカートが西洋風の伴奏を付けた。でもむりやりな当てはめのため、最初と終わりはユニゾン(N.C.)だし、基本C/Am調の和音だけど途中でD-G (ドッペルドミナント)が入る、ニール・ヤングみたいなコード進行になった、ということらしい。ソース


なんだろう?コンビニの駐車場があって、その前を走る細い道の向こうには、線路がある。なんだか懐かしい気もするし、すごくありふれすぎているだけにも思えるし。

髪が伸びてきたが、あまり床屋に行きたくない。前髪がじゃまになってきたので、JR東海の牧瀬里穂のCMの彼氏みたいに、赤いバンダナを巻いて、論文書きをする。とここまで書いて、Youtubeで確認してみたら、青いバンダナだった。(<-ファクトチェック)


急に思い出したんだけど、高校生の頃に栗本慎一郎の本(「パンツを捨てるサル」「意味と生命」あたり)を一生懸命読んでいた時期がある。(大木幸介経由での)ドパミンA10細胞(VTA)とか、ウイルス進化説とかいろんなもののごった煮で、たぶん無意識レベルで私にすごく影響を与えている。

中3のときに聴いた「リボルバー」からサイケデリックとか変性意識状態とか神経伝達物質とか、そういう本を読み漁って、私は薬理学の道に進もうと考えた。それからいろいろあって(雑)、なぜか今ここにいる。33年前のちょうど今頃、眼底出血で入院していた高3の自分には想像もできないことだった。


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