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■ さうして、このごろ 20130630
時にはアリスのセイウチのように、自己嫌悪と自己憐憫に浸りながら、牡蠣を一つ残らず食べ尽くしてしまいたい。
カンタベリー派な研究者になりたい。でも研究にとってのカンタベリー派ってのがどういうものかは見当が付かない。
トニー谷、いいな。ウィキペのこの辺りとかとてもいい:「無礼な芸風の芸人については「しかし舞台裏では礼儀正しかった」というようなエピソードが語られることが多いが、トニーは舞台裏でも一貫して無礼だった。」
「伝えなきゃ……みんなデネットに騙されてる!」っていうネタスライドのアイデアが浮かんだが、オタクネタは強く自分に戒めているので、ボツにした。
今年初のGとの遭遇。いわゆるencountering。なんかバタバタした奴が来たので蛾でもキタかと思ったらあれだった。いったんなにか分からない状態から戦闘モードに入る時間があったので、ビビる暇もなく適切かつ冷静に処理することが出来た。またもや成功体験を積み重ねてしまったwww
だがそうやって押さえ込んだ恐怖はじわりと私の行動に影響を与え、たとえばこれから私は機構図書館に仕事しに行こうと思うけど、もう窓を開けることは出来ないだろう。
そして風呂場を開けると排水口の黒い楕円を見てぎょっとする。意識はしていなかったけれども、Gフィーチャーに対するサリエンシーディテクターがenhanceしていたのだということに気付かされる。
朝ゴミを捨てに行くと、ゴミ捨て場には地域のご老人が持ちまわりで見張りをしているんだけど、ひとり気難しいかんじのおじいさんがいて、こちらが挨拶をしても返事もしてくれないので感じが悪いなあと思っていた。
あるときこのご老人に対してどこかの奥さんが挨拶したら快活に返事をしているのを見て、なんて露骨な人なんだ、歳取るとこうなっちゃうもんかねとか思ってた。
でもふと気づいて、ある朝このご老人の「耳元で」挨拶してみたら、快活に返事をしてくれた。そうだった、まったくもって私が間違っていた。なにもないところに悪意を見出すなっていうあれだった。(<-新聞の投書風)
吉田ヘンドリックス、帰宅!(<-夜更かしhigh)
プリザベーション、ナンバー5千万!
「つか、でっかいオデキ!」と発声した時の志向的態度。
ホテルのパソコンデスクの前が大きな鏡なので全然集中できない。しかたないのでキメ顔してみたりする。
bluetoothヘッドホンの方は、東京行った時にイヤーパッド買ってみたのだけど、けっきょくどれも現状のものよりはよくない。しかたないのでテニス用品売り場でヘアバンド買ってそれで耳を押さえることにした。フーwwwカックイーwwww