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■ 敬称続き。
cogniさんの20050131を見てて「氏」のことを忘れていることに気付きました。20040116でも自分で書いてるし。最近見た関連記事:小林Scrap Book Heartlogic。
というわけで、「ネット上で知り合った人」と「それ以外の人」、という分類では足りなくて、「それ以外の人」というのには「面識のある人」と「面識のない人」というのがあって、後者では「氏」を使ってきたわけですな。さいきんほとんどそういう機会がないので忘れてました。ネット上で著名人に言及したりすることはほとんどないし(ミュージシャンくらいだけどたいがい外人だし)、まだコミュニケーションを取ったことのない有名サイトに言及するときとかはURLだけで示すことで回避してきたわけだし。このへんは距離感覚のとり方があらわれてくる、ということなのでしょう。
ryasudaさんのところでも関連コメントが。私も似たような文化にいたのですが、はじめは驚きました。中学生のときに50歳も年上の大先輩を「さん」付けしなければならなかったのですから。もちろんこれはタメ口使っていいということではまったくなくて、そういうグループに属しているという自負とともにあることだったのですが。