« movは開かない | 最新のページに戻る | 手作りパソコンの価格が納得できません »

■ 敬称

ネット上での敬称、私自身はいくつか決めているつもりのことがあるので整理してみたらこうなりました。(2/3加筆)

  • 基本方針はなるたけ「さん」付けで。*1
    • ネットで知り合った人は全部「さん」付け。
    • ネットでもリアルでも面識のない人は「氏」付け。
    • あとは実生活での呼び方に一致させる。*2

んで、実生活での呼び方は以下の通り。

  • 自分のmentorには「先生」をつける。
  • それ以外は全部「さん」付けにしたい。
    • じっさい、教授以外は「さん」付け。*3
    • 教授だけは以下の例外を除いて「先生」付け。
      • 助教授や講師時代から知っている教授は「さん」付け。
      • 若い教授は可能なら「さん」付けで。*4

というわけで言いたいことは要するに、私自身のこともけっして「先生」付けせずに呼んでいただきたい、ということです。

*1:先輩には「先輩」を付けずに「さん」を付けて呼ぶという教育を受けてきたので、なるたけそうしたい。しかし世の中にはお互いを「先生」付けで呼び合う文化のあるところもあるので、どこででもこの方針を貫徹するのは難しい。じっさい、これは他の方の呼び方を見ていても人それぞれです。私としては研究者には「さん」付け文化の方がそぐわしいと思うのだけれど。
*2:ネット上では「さん」付けで呼んでるくせに本人を前にすると「先生」付けというのは全力で避けたい。
*3:この境界は院生のときには助手と助教授のあいだにあったので、自分の年齢を反映しているらしい。
*4:なるたけそうしたいのだけれど、自分の中の抵抗が強くて実行するに至っていない。だから、私に「先生」付けされたからといって年とっているという証拠にはならない、ということで勘弁。

お勧めエントリ


月別過去ログ