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■ Nature AOP 1/19

"Functional imaging with cellular resolution reveals precise micro-architecture in visual cortex." KENICHI OHKI, SOOYOUNG CHUNG, YEANG H. CH'NG, PRAKASH KARA and R. CLAY REID [ris format]
via ご隠居のにゅーろん徒然草 1/22
20041105でのSFNレポートで言及した大木さん@CLAY REID研のin vivo two-photonでのfunctional imagingの仕事がNatureのAOPに掲載されてます。おめでとうございます! Figure 1-3はSFNでも見たもの、Figure 5はあった気もするけど覚えてません(でも当然必要なもの)。Figure 4を見るといかに劇的にpreferred directionが変化するかがよくわかります。
この技法をもとにいろんな知見が出てくると思いますが(他の属性のマップはどんなか、anatomyとの対応はどんなか、whole-cellとの組み合わせでもっといろんな操作をする、behaving animalでの応用、ときりがない!)、それは続報待ちということでしょう。
それから、2005年以内出版を目指して追っかけてくるラボがどのくらい出てくるか、それとも独走するのか、さまざまなラボが参入するような標準的な技法となるのか、これはもう目が離せません。


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