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■ Back-to-back

を以前(4/18)貼っときました。Nature Bionewsに載ってましたが消えてる。内容紹介があったんだけれど。 でもって、最近ずっと気になっているんだが、こういう関連する二つの論文をくっつける、いわゆるback-to-backってのはいつから始まったんでしょう。システム神経科学系で私が一番印象に残っているのは、1999年のVarelaTaubとのそれぞれがgamma-bandのEEGが認知に関わっていることを示したやつなんだけど、たぶんそれ以前にもあるでしょう。Psychophysicsだったら97年のMorroneの"Compression of visual space before saccades."Schlag-Rey and Schlagの"Perceived geometrical relationships affected by eye-movement signals."があります。昨年はYusteMcCormickのup-state, down-stateというやつがありました。(調べたのだが、去年はこれだけのようだ*1。)ほかに皆さんが知っているのを募集します。


*1:こんなこと調べちゃう俺に乾杯。


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