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■ Nature 5/20

"Time waits for no man." KEVAN MARTINによるBenjamin Libetの新著"Mind Time: The Temporal Factor in Consciousness"の書評なのだけれど、"ネイチャ-月刊ダイジェスト 私たちは時間には追いつけない."を読むかぎりそうはわからなかった。著者は著者はって書いてるんだけれど、Libetはって書けばよいではないか。原文はそうなってるんだし。翻訳としてそれでは硬いというのだろうか。でも流し読みしたときは著者ってKEVAN MARTINのことかと誤解しましたけどね。そう思うのが普通ではないでしょうか。もっとも、一番悪いのは訳文にはLibetの著書のことがまったく書かれていないことですけどね。と思って紙に印刷されてる方見たらちゃんと書かれてました。それだけ。


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