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■ JNS 4月号

  • "Neural Correlates of Beauty" Zekiなんだけど、ガヤが言うように「脳は美をいかに感じるか」とあわせて読むモノなのだろうなあ、といちおうreferenceを確認してみたら、自著は入ってなかった。いいんだか、悪いんだか。内容は、絵画を見せてそれを美しいか醜いか分類させて、それらの絵を見たときの反応の差分を取る、というもの。いいのか? いろんな要素、たとえばemotionalな要素とかいろいろな可能性があると思うのだけれど。押さえとしては絵画を別の基準で分類したときにはどういう差分が出るかをやっていて、風景かそうでないか、とかをやってる。結果としては、美しいか醜いかの差ではorbitofrontalに活動の差が出るそうな。美しいと満たされて報われる、といったところだろうか?

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