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■ 公募での面接の仕方とか調べてみた

前回のエントリにも書きましたが、ポスドク研究者を一名募集してるところです。応募したことはなんどもあるけど、自分で募集をかけるのは初めて。

これから選考の過程で面接とかをしてゆくわけだけど、自分なりの基準とかいろいろ準備しておかないといけない。US方式を踏襲して、まずはskypeで面接、そのあとで現地でトークと面接という段取りを予定しているのだけど、じつのところ皆さんどういうことを聞いているのだろうか?そういうわけで情報収集してみた。

日本語の書籍でアカデミックでの面接というのは図書館では見つからなかったので、「中小企業で人を雇う方法」みたいなのを探して読んでる。あとはネットの情報だけど、大学のサイトがそういう情報を持っていて大変参考になることがわかった。あとは体験談がいろいろある。バイオ系の人が多いな。

調べてみると「募集側の立場」(どのような質問をして、どのように人を選ぶか)についての情報よりも「応募側の立場」(質問対策)についての情報のほうが圧倒的に多いこともわかった。

まあそんなわけで、web上の情報をまとめていたのだけど、これは他の人でも役に立ちそうなので、ブログのエントリにしてみた。ここから:


英語 大学サイト

英語 その他の団体サイト

日本語 団体サイト

日本語 個人サイト


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