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■ 国際研究集会ぶじ終了しました
国際研究集会ぶじ終了しました。正直今年はほんとうに大変だった。でもすごく楽しんだと言えます。俺は幸せもんだ。そうだろ?
ということで丸一日爆睡したあとで、エントリ作成。ポスターアワード発表と締めのスライドを貼っておきます。
最後のあたりの形式は今年のBerlinのASSC13でJohn-Dylan Hanesがやってたのをちょっと真似させてもらいました。
ポスターアワード受賞者は近畿大学の村田哲さん。まったくの偶然なのですが、来年の研究会は村田哲さんとやります。発表したら会場ではウケてた。Hakwanもツッコミ入れてたけど、いや、ほんとガチですよ。(村田さんとのco-organizeに関しては去年のうちにすでに打診してあって、ポスターアワードの方は投票者に私は入ってないので、これはまったくの偶然。)
来年の生理研研究会「認知神経科学の先端」はミラーニューロン、自己と他者、自閉症、あたりの話になると思います。来年もご期待ください。
- 追記9/27: 参加者によるブログエントリその1: Atsushiさんによる研究会レポート。
- 追記10/13: 関連するブログエントリその2: 藤井さんのブログでの「ゴーストハンター」
- 追記10/13: 関連するブログエントリその3: Vikingさんのブログでの「意識研究にまつわる与太話」
追記書いてたら長くなりましたので別のエントリにします。
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- / 投稿日: 2009年09月22日
- / カテゴリー: [生理研研究会2009「意識の脳内メカニズム」]
- / Edit(管理者用)
# 土谷
お疲れさんです。メール返信の遅さから、多分、吉田さんは昨日爆睡してたんだろうと思ってました。俺も燃え尽きてました。伊佐さんは元気ですね〜〜〜 もう回復してるみたいだし。。。 カラオケもすごかった。
私の中では、神経科学大会のシンポジウムも、ワークショップも大成功で嬉しいです。
色々思うことはありますが、他の人が書くであろうブログや、ここのコメントなどでの感想がポジティブであることを願いつつ。再来年のASSCを成功させるべくまた頑張りましょう。
いろいろの裏方仕事一般ほんとにありがとうございました。
土谷
# pooneilどうもおつかされまでした。わたしも、自分でいろいろ書くよりは、どんな反響があるか見ておきたいです。
# atsushi再来年のASSCもどういう形であれ、お互い関わることになるでしょう。またいろいろアイデア練っていきましょう。
お疲れ様です。
昨年度もそうでしたが、テーマ選びが秀逸ですね。社会性と動機付けは、今考えると、絶妙なタイミングだった気がします。意識も、きっと。
来年も期待してます!