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■ へんな夢

私ほとんど夢を見ない(もしくは覚えていない)のですが、今朝はじめて研究所の夢を見ました。Newsome Science論文のfirst authorはSugrueというのですが、じつは留学から日本に帰ってきていて、鈴木すぐる(卓?)さんという名前の人で、うちの研究所に所属していることが判明したので、じゃあ話を聞きに行こうとあちこちを探すところで目が覚めたのでした。気になったんで確認してみたら、Leo P. Sugrue、ってぜんぜん違うじゃん!
http://monkeybiz.stanford.edu/people.htmlを見てみると、そうか、Leo P. Sugrueはまだgraduate studentか。メンバーはアジア人が一人いる以外はヨーロッパかラテンアメリカの人という感じだなあ。
私の夢にはタイムラグがあって、新しい環境に移ってからその環境の夢を見るまでには一年以上の遅れがあります。大学生のころの夢は大学院で見たし、大学院のころのメンバーが出てくる夢はポスドクで見るのですな。というわけで研究所勤めはもう長いのだけれど、こんなに明確に研究所に関連する夢は始めてみました。そして登場人物は別々の環境の人が混ざってくる。高校の同級生と大学院のメンバーとが違和感なく共存している夢とか。
みんな違うの? 愛する妻が報告してくれる夢はいつも、現実をダイレクトに反映していて、登場人物の配置には矛盾がなく、最近起こったことがすぐに夢に出てくるようなのだけれど。


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