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■ Neuron 三月号

"Effects of Cholinergic Enhancement on Visual Stimulation, Spatial Attention, and Spatial Working Memory." Dolan @ Wellcome Department。
Physostigmineを投与して視覚応答や注意への影響をfMRIでみる。薬理のパラダイムをfMRIでやるのは難しい。コントロールと薬物応答とのあいだに時間の開きがあるため(after controlまで入れれば最低30分はかかるであろう)、BOLDシグナルのゆっくりしたドリフトと応答とのinteractionの可能性(もしシグナルが頭打ちになる可能性があるのならば、baselineが上がればevokedの大きさが小さくなるのはあたりまえだが、そのことからevokedをinhibitしているとは言えない)を考えなければならないからだ。だから、たんにドリフト成分を除去したあとでevent-relatedをやるだけでは私は不充分であると考える。また、このようなドリフトとbase lineに効いてくる薬理作用の成分とを分離するのも難しいと思う。で、読んでみるとplacebo/physostigmine と working memory task / control taskでのinteractionを見ているだけらしい。興味失った。


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