« 「意識の介入理論」に向けて | 最新のページに戻る | 「平衡電位になっても細胞内Kイオン濃度は減らない」って話 »
■ スライド「感覚運動随伴性、予測符号化、そして自由エネルギー原理」作成しました
京都大学人環セミナー(20171218)および東京大学大学院工学系研究科 國吉研オムニバス講義(20171226; 脳型情報処理機械論)で行ったトークで使ったスライドを(多少編集した上で)アップロードしました。タイトルは「感覚運動随伴性、予測符号化、そして自由エネルギー原理 (Sensory-Motor Contingency, Predictive Coding and Free Energy Principle)」です。
感覚運動随伴性、予測符号化、そして自由エネルギー原理 (Sensory-Motor Contingency, Predictive Coding and Free Energy Principle) from Masatoshi Yoshida
これまでに作成した「よくわかるフリストンの自由エネルギー原理」や「アクティブビジョンと フリストン自由エネルギー原理」をアップデートした最新版というか総集編となります。
最後のセクションでは、前回のブログ記事で書いた「「意識の介入理論」に向けて」について書いているのだけど、ここについてはまだ生煮え感があります。よくよくまとめた上でまた別途発表したいと考えております。乞うご期待。
- / ツイートする
- / 投稿日: 2017年12月29日
- / カテゴリー: [Alva Noeの知覚理論] [視覚的意識 (visual awareness)]
- / Edit(管理者用)