[参加申込方法]
参加申し込みの受け付けは6/30までクローズしました。お申し込みありがとうございました。申込人数が定員(24名)を超えましたので選考を行います。申込みをされた方は、選考結果の連絡をお待ち下さい。
以下の文章は参加申込をされた方のために残しておきます。
以下のボタンから参加登録フォームにご記入の上、お申し込みください。以下の情報について忘れずご記入ください。
- 氏名・所属・身分
- 簡易宿泊施設 三島ロッジへの宿泊の希望 (一泊2500円です。シングル用14室しか確保できておりませんので、もし希望者多数の場合は、選考後に抽選を行います。ご理解の程よろしくお願いします。)
当日は土曜日、日曜日になりますので、敷地内のカフェテリアが営業しておりません。2日分の昼食(軽食)とコーヒーブレーク用のスナックを用意します。実費として2000円をいただきます。受付の際に現金でのお支払いをお願いします。
ご不明な点がありましたら吉田正俊までメールでご連絡ください。
[選考について]
(追記7/11) 予想外に多数(70人)の方からの参加申し込みをいただきましたので、当初の予定の定員24人から定員を30人に変更したうえで、事務局で選考を行いました。選考では「広い分野からの参加者に来ていただく」「自由エネルギー原理の活用をしていただけそうな方に来ていただく」という観点から行いました。参加者の多様性を高めるという観点から「学部生」「大学院生」「理系ポスドク・研究員・教員」「文系ポスドク・研究員・教員」「社会人」というカテゴリーでそれぞれから半数程度選びました。
本イベントでは、プログラミングの作業を含むハンズオンの時間が多く設けてあります。講師とチューターを配置してきめ細かくサポートができるように、参加者の定員(24名)(7/11追記: 30名に変更)を設けました。申込締切は6/30(日)を予定しております。
もし締切までに申込人数が定員を超えた場合には選考を行います。選考では「広い分野からの参加者に来ていただく」「自由エネルギー原理の活用をしていただけそうな方に来ていただく」などの観点からチュートリアル・ワークショップの事務局で行います。この判断材料を得るため、参加登録の際には参加登録フォームにある質問にお応えください。
ハンズオンの時間には、Google Colabを用いたwebインターフェース上でのpythonプログラミングを行う予定です。参加登録の際にはご自身のプログラミングの経験について教えてください。プログラミングが不得意だからということで選考を外すことはありません。あくまでも多様なバックグラウンドの参加者を実現するための資料として情報を集めております。
本イベントで想定しているプログラミングのレベルは、Pythonに限らず、matlabやRなど他のスクリプト言語の経験があって、配布されたPythonコードを改変して実行できる、というものです。あらかじめPythonコードを配布しますので、あらかじめブラウザのGoogle Colab上でテスト用のコードを動作確認しておいていただくと、当日の作業がスムーズに進むかと思います。
プログラミング経験がまったくない方の参加も受け付けますが、当日はプログラミングの基礎やPythonの文法の基礎などの初歩的な講義などは行いません。あくまでチューターレベルでのサポートとなることをご理解ください。また、ブラウザのGoogle collab上でテスト用のコードを実行できることを確認していただくなどの準備が必要となります。参加申込みの際には、以上のことについてご理解いただけたらと思います。
わたくし吉田も、Pythonでコードを書いたことはありますが、毎度文法を忘れるので、そのたびググって思い出して書いてるくらいのスキルですので、そんなに心配は御無用。MatlabかR使ってデータ解析や実験をしている人なら問題なく付いていけると思います。8/31(土)午後のハンズオン#1はベイズ推定と予測符号化の単純なモデルをいじってもらうものです。ここでGoogle Collabでのプログラミングに慣れてみてください。9/1(日)午前のハンズオン#2では3グループに分かれてプロジェクトを行いますので、詳しい人に先導してもらいながら理解を含めていくくらいで大丈夫。
ご不明な点がありましたら吉田正俊までメールでご連絡ください。