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「白い恋人パーク、都電、カジカ鍋」(さうして、このごろ2023年1月前半)

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(20230104) 札幌は12月頭から根雪がある状態がつづいている。前回の冬はなんどか滑って転んだので今回も覚悟していた。

でもいまのところ雪質がよい(温度が低すぎて昼に融けない)のと、ワークマンの氷雪耐滑防水シューズ(レイキャビク)を買ってあったので、いまのところほぼ問題ない。ヒヤリハット事象もゼロ。道路の交差点は流石にツルツルなのでちょっとは滑ったことがあるが、いまのところ危なげなくクリヤーしている。

ヤマノススメ4期 最終回観た。グランドフィナーレって感じでEDが流れて、感涙してしまった。内容的にもこれで終了で、5期はないだろう。でも満足した。


今日は休暇にして発寒から宮の沢ルートを散策。「白い恋人パーク」に行ってきた。入場料は800円だが札幌市民は500円。周りはカップルか親子連れで、ディズニーランドに一人で行くのに近い難易度はあったが、工場の機械が面白くて細かいことはふっとんだ。


2枚目の写真、一枚うまく完成しなかったものが左に見える。これは後段でチェックしている人にはねられる。3枚目の写真で8枚入りの箱に梱包されるところが見える。こんな複雑な機械じかけがちゃんと動いているということ自体がただただ面白い。こうやって完成した商品が写真1枚めにある青いトラックで運ばれてく。

ショップコーナーは混雑していたが、華麗にスルー。財布の紐は緩まないのだった。


「チー牛」「ピザデブ」って言葉がある。自分はライフスタイルがキモオタ寄りなのだけど、チーズ掛けってものにまったく興味がない。ピザとかグラタンとかもほとんど注文したことがない。そもそもチーズって油の塊の割にはうまいと思えないんだよな。

んでそんな自分を開拓するために家でドライカレーにチーズを載せてレンチンしてみた。それ食べてわかった。すごく熱い。わたしは猫舌なので、冷まさないとチーズ掛けしたものは食べられないのだった。

つまり「チーズってうまいと思えない」っていうのも後付けの説明であって、熱いチーズを掛けたもので口の中がやけどしてからそれを忌避しているだけだった。

人間による原因の説明など当てにならず、後付けの合理化であって、ほとんどの行動は連合学習である、という実例をここに見た。


「Pythonではじめる 音のプログラミング: コンピュータミュージックの信号処理」を見つけた。「サウンドプログラミング入門」の著者がC言語でなくPythonで書いたということでこれはとっつきやすそう。 よくよく見てみたら、北大情報科学研究科の方だった。

そこを辿って知った北斗電子の「サウンドエフェクタ」。C言語で書かないといけない。勉強のためにはいいけど、音作りたいという方向ならmax4liveで書けたほうがよいので、sigboost (M4Lで書いてFPGA)のほうに興味が湧く。まあそんな時間もないのだけど。


都電 大島三丁目・竪川通を見た。

「都電の記憶」https://youtu.be/oHOJn1O3M78に注釈:

「ホルモンの聖地を都電が走った54年前の「亀戸」」


卸売スーパー北42条店に行ったらカジカが売られていたので、今日はカジカ鍋。卵と肝臓と身がちょっとであとはアラで430円。白菜とエノキに昆布と味噌でだいぶいい感じにできた。 自分は一人暮らししていても独り言を言わないタイプだが、今回ばかりは思わず「うめ〜」と言葉が出てしまった。 材料費600円で3食分できた。これで明日は鍋三昧(サマーディ)。



「自分のツイートの最後に括弧を使ってセルフツッコミを入れないと耐えられない体になってしまった」

すごくわかる、つか言葉は発した瞬間に言いたいこととどんどんずれてゆくのだから、せめてセルフツッコミでもしてかないと追いつかないと思うんだ。

そういう意味での「誠実さ」のためにやっていることなんで、自分としてはセルフツッコミを消そうとは思わないな。

「ブリリア!ブリリア!」

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