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「歯車」が出た!(2年ぶり人生で3度目)

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以前、閃輝暗点を経験したことがある。視野の中に歯車のようなものが見えはじめて、だんだん広がって消えるという現象だ。芥川龍之介の短編小説「歯車」で記述されているので、わたしは「歯車」と呼んでいる。

これは片頭痛の前触れとして知られていて、この歯車を見たあとに吐き気が起こったり、頭痛が起こったりする。人生でこれまでにわたしは2度だけ経験したことがあるのだけど、さいわい私の場合頭痛とかで苦しんだことがない。

今回ちょうど寝る前に「歯車」を経験して、詳細なメモを取ったので、ブログ記事にしてみる。(改行のみ変更。文面に変更なし。)



メモはここまで。よりによって日曜の革新脳グループでの進捗報告会前に追い込みをするタイミングで発症した。

でも以前の記録を見ると、閃輝暗点は人生で2回だけ経験があるのだけど、それぞれ

となっているので、こういう根詰めるタイミングで出るということがよくわかる。どちらも吐き気はなかったし、いわゆる片頭痛(こめかみと目の周りの痛み)というのとも違っている。

なんだかよくわからないが、ともあれこうやって元気にしている。

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