「初雪、シンプソンズ、さっぽろミュンヘンまつり」(さうして、このごろ2023年12月)
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(11/24) 札幌は11/11が初雪だったけどそれはすぐに融けた。そのあと11/24についに積もる雪が降った。これは12月頭には融けたけど。
いよいよ冬かと観念して、ミニベロ(Dahon Dash P8)をスパイクタイヤに交換した。でも12月前半は雪が融けて問題なく自転車で走れるようになった。
(12/5) これが最後のチャンスかな、と自転車で秀岳荘白石店までインナーチューブを買いに行った。豊平川を渡る東橋で日没直後の川を撮影。雪が消えていることがわかる。秀岳荘白石店で用事を済ませたあと、札幌ではレアなバーガーキング(白石店)へ。国内でははじめて行ったが、まあ頑張って行くほどのことでもなかった。
そのあとブックオフ巡り。菊水元町店から伏古店へ。「夜は短し歩けよ乙女」コミカライズが全巻110円だったのでゲットしてきた。
シンプソンズで教会の参列者がみんなで"In-A-Gadda-Da-Vida"を歌うっていう回があるのを知った。わけわからないと思ったが、ウィキペによれば、じつは"In-A-Gadda-Da-Vida"というタイトルが、"In the Garden of Eden"を酔っ払って喋ったフレーズから来ていて、歌詞に登場するカップルはアダムとイブだった、という深い(?)わけがあるということを知った。ずっとなんかインドっぽい架空の地名だと思っていたわ。
「T. S. エリオット『荒地』登場人物最強議論スレ(強さランキング)」 これはいい。もういちど原文を読もうって思った。
「内発的動機で駆動する『個人主義ユートピア』を、外発的動機で動かされる『資本主義ディストピア』に変えられてしまわないために」
私はWeb 2.0の思想に感化されてブログを始めたので、ここでいう「嫌儲」(というかOSS精神)はよく分かる。この記事ではその嫌儲的側面を「内発的動機」に絡めて説明している。これは納得。
この議論自体はすでにありそうだと思ってググってみたら、以下の紀要を見つけた: 「OSS 開発者の心性を探る」
(12/24) 大学から用事で中央郵便局まで歩いてきたついでに、今日はこのまま散策しようと思った。
札幌駅前のエスタが閉店しているのを確認。(じつはいままで通りがかる機会がなかった。) さらに地下街を大通まで。途中で「札幌にクリスピークリームドーナツが上陸」って張り紙を見て、あれ?日本から撤退してなかったっけ?とル・トロワまで行ってみたら、建物の外は、ちょうど恒例のさっぽろ・ミュンヘンまつりの日だった。
そんなわけで、カップルや子連れに混ざってライトアップを楽しんで帰った。