ChatGPTでブログの説明文章を作ってみた(2023年5月)
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(20230506にChatGPTとかを使ったときにmastodonに書いたことのまとめ)
EdgeのBingでGPT4が使えるとことなので、プロンプト入れてみた。 「http://pooneil.sakura.ne.jp/ というwebメディアを宣伝するメルマガ文章を作成してください。」そしたら嘘八百の文章が出てきた。なるほどこれがハルシネーションってやつか。
次は以下のプロンプトでやってみた。「神経科学者の吉田正俊が作成しているブログ http://pooneil.sakura.ne.jp/ について一般向けに解説する文章を作成してください。」
なにひとつ合ってない!
「ブログのタイトルは「意識と脳とその周辺」というもので、彼自身が「意識と脳」に関心を持ったきっかけとなったビートルズの曲「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」に登場するキャラクター「ポー・ニール」から取っています。」
「神経科学者の吉田正俊が作成しているブログ http://pooneil.sakura.ne.jp/ のタイトルが pooneil である理由について教えてください。」
クソワロタ > 「「Broken arrow」に登場する架空のキャラクター「Mr. Soul」の別名」
もう一回聞いてみたら、だいぶ近くなってきたが、ピグレットの話のあたりは100%ウソ。
ああ面白い。chatGPTが流行った頃に、みんなしてchatGPTの返事をTwitterに貼ってたときは他人事って感じで興味が持てなかった。でも自分でやってみると面白さがわかる。ということは他人から見たらやっぱりつまらんということだろうな。というわけでここまでにしておく。
といいつつchatGPTのほうでもやってみた。こちらもアホアホだったが、"regenerate responses"を押してたら、だいぶいいのが出てきた。自分で書こうと思ったら出てこないフレーズだ。なるほどこうやれば創造的にも使えるのだな。
さっきのはバージョン4で、こっちがバージョン3。こっちもなかなかよい。
こうやって生成したものを組み合わせて編集したら、ブログの紹介文を作ることができた。こんなかんじ:
神経科学者の吉田正俊が作成しているブログ http://pooneil.sakura.ne.jp/ のタイトルが pooneil である理由について:「pooneil」というタイトルは、吉田正俊氏が自身のブログに与えた名前であり、その背後には特別な意味と理由があります。
「Pooneil」という言葉は、1960年代のアメリカのバンドであるJefferson Airplaneの楽曲「The Ballad of You and Me and Pooneil」に由来しています。吉田氏はこの曲を好み、そのメロディと歌詞に触発されて、自身のブログにその名前を付けることにしました。この楽曲は実験的で前衛的な要素を持ち、当時のカウンターカルチャーや反体制的な運動にも関連していました。吉田氏は自身のブログを通じて新たな視点や先駆的なアイデアを提供し、異なる領域のクロスオーバーを促進していることから、このタイトルが選ばれました。
「pooneil」は、ユニークな造語であり、具体的な意味を持つ言葉ではありません。しかし、Jefferson Airplaneの曲の歌詞には、意識の拡大や新たな視点の探求、内面の成長などを表現した言葉が多く含まれています。吉田氏が自身のブログにこのタイトルを選んだことで、彼の研究と同様に、脳の神秘を追求し、新たな知識と洞察を提供する場としてのブログのコンセプトが表現されています。
また、「pooneil」という言葉自体が独特で記憶に残りやすいため、読者がブログを容易に見つけ、覚えることができる効果もあります。吉田氏のブログが独自性と魅力を持つことで、多くの人々が彼の研究や神経科学に興味を抱き、アクセスしやすくなるでしょう。
「Pooneil」というタイトルは、吉田氏の個性と彼が追求する知識と芸術の融合を象徴しています。彼のブログを訪れることで、独自の視点と魅力的なコンテンツが詰まった世界に触れることができるでしょう。
自分ではけっしてこんなこと書かないだろうから、執筆支援という意味で面白い。
(追記: 生成AIが生み出した文章はゴミであり、インターネットにそのまま放流するのは検索エンジンにゴミを食わせることであり、避けるべきと考えている。そういうわけでこの記事では最小限できることとして、生成した文章は(テキストとしてではなく)画像として貼り付けることにした。)